事業承継を自ら体験(笑)する

2018年8月14日経営の時事キーワード,雑記FYSコンサルティング

(Photo by 友人カメラマン 廣田賢司)

こんな記事書いたら、同業の本気で事業承継を支援している方々から怒られるかも…
株式会社FYSコンサルティングの元代表取締役の高仲です。

スポンサーリンク

弊社は、2期目を迎えました

弊社は、昨年の8月15日に設立しまして、先月が決算月でした。
無事(?)赤字着地の見込みですが、2期目を迎えております。

本格的な稼働は今年度4月からだから・・・とか、個人についていた売上は徐々に移しているから・・・とか、赤字の言い訳は色々ありますが、ほぼ見込みの着地かな、という感じです。

来期は、売上は少なくとも5倍以上にはしないといけないですね。
何故なら、2名体制になったので!!!

30代から50代への事業承継(笑)

弊社は、中小企業診断士の高橋光久(みっちー)さんを代表取締役に迎え、第2期をスタートします。
なぜ事業承継か、を説明すると、なが~い話になるのです。

元々は、FYSという集まりの発起人はみっちーさんでした。
2年前に、稼げる診断士になるための研鑽の場であり仲間として活動することを目指し、団体の理念を作り、経済活動をしていきました。

団体としてのFYSの活動が始まってから1年が経ち、具体的な仕事の案件もちょこちょこと生じてきたわけです。
そこで、法人格を作ろうとなった訳ですね。ただ、その時点ではみっちーさんは会社勤めでしたので、独立していた自分が先駆けて会社を作った、という流れです。
(うん、短い話)

とまあ、世間一般の事業承継の話からしたら、なんて事は無いわけですね・・・。
元々のトップが代表取締役になるという、本来あるべき姿に戻っただけです。
なので、自分が今後事業承継に関わることになっても、何の参考にもならない(笑)

株式会社FYSコンサルティングは、2期も頑張っていきます

はい、頑張っていきます。
何卒弊社をよろしくお願いいたします。

スポンサーリンク