中小企業診断士・経営コンサルタントなら読んでおきたい書籍5選

2020年2月1日自己研鑽中小企業診断士, 中小企業診断士 独立の道, 書評, 自己研鑽

中小企業診断士の試験は、例年年末から年始にかけて一区切りつきます。
この区切りの時期(年末~年始)においては、多くの試験合格者が実務補習や新年度における診断士活動に向けて準備をする段階です。

そんな、中小企業診断士/経営コンサルタントの卵として活動を始めるあなたにお勧めの本を紹介します。

  • 中小企業診断士として活動する上での準備として知見を拡げたい
  • 現役の中小企業診断士がお勧めする本を知りたい

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独立中小企業診断士なら必読!個人的お勧め5選

コンサルタントのフレームワーク

新版 コンサルタントのフレームワーク

中小企業診断士なら読んだことがある人はかなり多い、この本。
一部では実務補習のバイブルのように扱われています。

もちろん、フレームワークはあくまでツールであって、それを適切に使いこなせるかはあなた次第です。ですが、そもそもツールを知っていないと使うこともできませんね。

コンサルタントとして一通りの武器を仕入れるという意味でも、おすすめの書籍です。

FACTFULNESS

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

2019年、非常にブレイクした書籍の一つではないでしょうか。
コンサルタントと名乗るならば必ず読んでほしいこの一冊。

データや事実を正確に解釈し、それに基づく思考をすることの重要性を理解できます。

「世界は、あなたが思うほど悪い方向には進んでいない。むしろ、世界は良くなっている」

この事実を、しっかりと理解すべきでしょう。
日本に良くある閉塞感を打破するためにも、ぜひ読んでください。

国運の分岐点

国運の分岐点 中小企業改革で再び輝くか、中国の属国になるか (講談社+α新書)

中小企業診断士としての活動の在り方を考えさせられるこの一冊。
副題はちょっとどうなの?というところはありますが、中小企業の支援に関わる立場の人は必読です。

あなたは、これを読んでどのように中小企業の支援に関わりますか?
著者の指摘から、正しいとは言えない国策の一部としてある中小企業診断士という国家資格と、それに期待される活動
それを踏まえた上で、自らが正しいと考える道を選ばなければいけません

中小企業の支援活動が、本当に日本の、国のためになっているのか。
支援活動を行うことに対して、思考停止状態になっていないか。

あなたの活動における大義を、ぜひこの本を読んで考えてみてください。

世界はシステムで動く

世界はシステムで動く ―― いま起きていることの本質をつかむ考え方

これは、タイトルを見ると少し好き嫌いが生じるかもしれません。
人々の感情の部分を無視した、理屈っぽい本じゃないか?と思われるかも。

ですが、システム思考はコンサルタントに必須のスキルであると思います。
フィードバック機構で理解することの重要性や自己強化型ループの存在は、中小企業経営者に簡便に解説できるとそれだけで経営の仕組みを考えるきっかけになるでしょう。

もちろん、その他数多の名著が存在します

コンサルタントの基本となり得るドラッカーやコトラーのそれぞれの名作、各業種業態に特化した名著など、沢山の素晴らしい書籍が存在します。

中小企業診断士や経営コンサルタントは、原価としての仕入は存在しません。
ですが、知識の仕入とアップデートが原価として必須です。
名著に触れたり、研修・セミナーに参加したり等、日々、自身を高めていきましょう。

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